到津の森の穴場だ、ビオトープ

到津の森公園

到津の森にビオトープというのがある。
日本語では生物空間、もしくは生物生息空間とも略される。
つまり整備せず自然のままの空間を残して、生態系を維持し、来園者がそのさまを観察できるよう整備された空間だ。
整備してないのか、してんのか。どっちだ。

草木の成長はすさまじい。
生命というもののとんでもない図々しさというか威圧感というか、いつも絶句するしかない。

去年の秋からこの春までの、約半年間のビオトープの変化を追ってみた。

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【2007年10月25日(たぶん)】
水の透明さと、そこに浮かぶ水草の美しさに思わず見とれました。

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【2008年3月20日】
オシャレな美しさはどこへやら、パワーみなぎる草の成長度合いにあきれました。

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【2008年4月15日】
もう単にジャングル。
池だったはずだが、草が根を張り、水はどこ行った?
もはや池の面影は薄く、地面がグチャグチャの湿地帯にすぎない。

このあといったん、園によって草がばっさり刈られていたようです。
小池にいたオタマジャクシの生息地確保と関係があるのかも知れない。
というのは、草を刈ることで水たまりが復活してたから。

そして【2008年5月25日】くらい。

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また伸びとる。
奥にいるのは嫁だが、何を見ているかというと。

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コレだ。オタマガエル。
足が生えてます。というかこれはほぼカエルだが。
ずっと見てきたオタマにそろそろ足が生えてきてると思ったが大正解。
実は5月25日はこれを見るために動物園にいったのだ。

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まだまだ手にのっけれるほどかわいいけど、次行ったら、気軽に近づけないほどのどっぷりカエルっぷりなのだろうか。

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自然に触れると、というか自然に触れていることを意識するといろいろ考える。
動物を見ながら、彼らの思いを想像する。

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でも別に思いなんかないだろう。
それぞれがそれぞれにただ生きてるだけ。

動物の気持ちなどわかるものか。
それは人間が人間の思うやり方でわかるだけで、それはそれを思うその人の気持ち以上のものにはなり得ない。わかるというのはきっと勘違いだし傲慢だ。
別に動物じゃなくっても同じだと思う。他人の気持ちなどわかるものか。

わからないから自分以外のもののために動ける。

なんつってね、かっこいいことを言おうとしてみました。(失敗)


到津の森公園 公式サイト
http://www.kpfmmf.jp/zoo/

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