東京の誇るべき動物園・TAMA

【多摩動物公園】

上野動物園の翌日(7月14日)には多摩動物公園に行ったわけだが、そもそも超絶パーカッション集団STOMPの公演を見に行ったハズなんだがなあ、東京。
マ動物園以上に地域性も魅力も兼ね備えたところはそうはないし、いいか。


多摩には開園と同時に門の前、そして閉園までいる始末。
入口正面ではゾウの像がおでむかえ。なんてスケールだ。あと必要以上と思うほどにリアル。


入場してわりと近くにあるモグラ部屋。近いといってもこの園バカバカしいほど広いからなあ、けっこう歩きます(笑)
天井に壁にパイプが巡らされ、モグラの移動する様子や、食事や寝る様を見ることができる。
今まで見た中でいちばんわかりやすいモグラ展示だ。


これはサファリのようにライオンの近くを走るバス。
サファリでは一般的なエサやりはないけれどライオンは本当に間近だ。
エサやりがないからこそ、じっくり落ち着いてライオンを見れるのかも。
百獣の王といった迫力だけでなく、「彼らもここで生活してるんだなあ」という生々しさを感じた。


さて、そんなライオンバスも走るスペースがあることでもおわかりのように、多摩動物公園はとにかく広い。
50㌶を超える広さだとか。上野の4倍くらい、到津の森公園の5倍くらいか。
到津ですら1周するのに2~3日を要するのに、上野は半日で多摩は1日で回るという強行軍。旅行の合間とはいえ無理だろ。でも仕方ない。やるだけやるのだ。(前向き)

写真
入って早々、といっても5分は歩いたが、マレーバクが3頭いた。
頭数はともかく1種当たりの割り当て敷地が広い。広いよ。
マレーバクでも屋内と屋外と、屋外にも草原と水場と別にあって、もうなんだココ。

写真
クジャクは園内を自由に走り回っとるし。

サイの展示スペース(写真は載せてないが)の広さには呆れるしかなかった。
平地に水場に坂路に屋内完備。バカバカしくなるほど広い。

写真
絶句したのはキリンのところ。
12頭もいる。
同じスペースにシマウマとダチョウとペリカンと、略。
なんか笑えてきた。本当にここは日本か? 東京か? この国ってこんなにデカかったっけ?

写真
おそらくココの最大のウリであるオランウータンなんか、園内の半分の敷地を空中で移動する。
半分は大げさかもしれないが、イメージ的にはそんなもんだ。
大きいというそれだけで、これはもうひとつの突出した才能だよ、ビッグ・ジュン。

写真
多摩の特筆すべきは、これだけ広いにも関わらず、
動物の特質がきちんと見ることができるポイントがあることだ。
それは動物が近くに来るように、また距離的には遠くても、遠いからこそその能力のすごさを実感できるようにしてる点。

さっきのオランウータンを例にしてみます。
遠目に見る空中散歩では、その高さと距離を平然と気負いなく移動する彼らのその能力に感嘆する。
近くに来たら智慧に目を見張る。
たとえばこの写真、ただ水遊びしているように見えるが、これ、右手の指を噴出口に当てて、ホースの先っちょを絞るが如く水の勢いを増している。
手をのけたら、水は盛り上がってすらいないほどの微量しか出ていなかった。
つまり水を飲みやすくするために、水を自力で噴出させたのだ。

写真
コアラはユーカリしか食べないと思ったら、違うってのもココで知った。
運動場の端っこに、カゴに土入れて置いてたからトイレかと思ったら、ミネラル分不足を補うために土食うとか。
ああ、だからコアラって地面に下りるんですね。
ちなみにコアラって木に登るときは最初の一歩すごいジャンプして飛びつく。下りるときはヨタヨタなのに。
どんだけ木の上にいたいかがわかる(笑)

写真
多摩には、実は今まで一度も見たことのないアフリカゾウがいた。
子どもの頃、アジアゾウ(インドゾウ)しか見たことなくって、アフリカゾウが見たくてしょうがなかった。
まぜかアジアゾウよりアフリカゾウのが位が高い気がしてたのよね。わかるよね?(笑)

そいや、ゾウも土食うって聞いたことがあるが、コアラと同じ理由かしらん。(未確認)

写真
多摩動物公園は、いろんな赤ちゃんを積極的に公開していた。
時期的なもの(出産シーズン)かもしれない。
それでもこれまで行ったことのある動物園の中では、大型の動物の赤ちゃんをここほど多く目の前でで(カメラ映像でなく)見ることができた園はない。

ちなみに写真はシロヒョウ。

写真
これは・・・シフゾウのツノを抱えた妻。あわせて5kgくらいだったと思う。片手でこの長さは想像以上に重い。でも1000万パワーだから大丈夫だ。(何が)
しかし、こんな重いのを頭につけるのが大事という進化の根拠ってなんだろうね。自然って計り知れん。

シフゾウとは四不像。
シカのような角をもちながらシカでない。ウシのような蹄をもちながらウシでない。ウマのような顔をもちながらウマでない。ロバのような尾をもちながらロバでない。4つの動物に似た特徴をもちながら、そのいずれでもない、とい意味。面白。その名付けの発想が。


言い出せばきりがない多摩動物公園。
たいがいの長文だが、でも言い出せばキリがないからもう1回だけ続く


多摩動物公園公式サイト - 東京ズーネット
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

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