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ワオキツネザルの「ルチャの真髄を見せてやる」

到津の森公園



すでにけっこう前の話だが、7月23日に到津の森に行った。
「世界のカブトムシ・クワガタ展」という、いかにも夏休みっぽい集客イベントに釣られた。いつまでたっても少年の心を失っていないおれ。(黙れ)

写真
貴重な海外産のカブトやクワガタは、きちんとケース内に人が触れないように入っているが、そこらへんで捕れる(マ今はそうでもないらしいが)国産はたいへんだ。
網で仕切られた人も入れる部屋の中で放されており、子どもの無慈悲に晒される。
そしてこの子どもたちは、俺がじっくり観察している個体にまで手を伸ばす。ええい、親はどこだ。注意しろ。

 
今回の展示でおもしろかったのが、個体サイズの違いによるツノやアゴの違い。(上の2枚の画像参照:クリックで拡大)
同種なのに別の種類のように形が違う。もうぜんぜん違う。

なぜ同種なのに、別種のように形態が異なるのか。
それは「積算温度」のせいだとか。積算温度は1日の平均気温×日数で求められる。

カブトやクワガタは(他の昆虫もそうなのかもしれないが未確認)一定の積算温度を達成すれば成熟する。
つまり温かければ温かいほど、幼虫の期間が短くなる。つまり子どものころに栄養を摂る時間が減る。
だからちっちゃい大人になるというのだ。温かいほど小さくなる。面白っ!
何事もほどほどに。なんつって、こんなところで教訓を得なくてもいいけど。

写真
さてこの日は雨上がりだったためか、園内は少し涼しかった。
涼しかったせいかどうかはわからないが、動物のテンションが異常に高かったなあ。

たとえばフラミンゴはダンス三昧。
写真では優雅なダンスに見えなくもないが、実際は半狂乱ち言っていいほどの暴れっぷりだった。

写真
シマウマは蹄を地面に何度も叩きつけたかと思うと、いきなり全力疾走。
落ち着いてくれ。

写真
白と黒のまだら模様が若い女性にカワイイと評判のワオキツネザルは、今日はとても落ち着いてた。
いや、なんかただならぬ緊張感が漂う。
普段は密集してぼーっとしているのに、今日はなんかお互いが死角をカバーするように、5匹がバラバラに立体的に配置している。なんだ?

写真
と思いきや、突然に一斉に一方向に向かって空を疾走。ガガガガガッ! ザシャーッ!!!
ビックリした。なんだよキミタチ、何があった。

写真
横にあったPOPを見ると・・・「虫を捕まえて食べますよ。」
それかー!! けっこう迫力のある生々しいショーである。ショーじゃないけど。
あと「夏の風物詩」って、アナタ・・・。

写真
なんとたのしい到津の森。
やっぱ雨などの中途半端な天気のときの動物園はおもしろいなー。
動物がいつも(僕たちが見るの)とは違った行動を見せてくれるし、なによりあまり人がいないし。


そして実はこの日の2日後、7月25日にキリンのマサカズが死んだワケだが。
写真はないけど、この日に会えてよかった。


到津の森公園 公式サイト
http://www.kpfmmf.jp/zoo/
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