指定管理者の苦悩

【大牟田市動物園】



園内を見て、ふれあい動物園でモルモットを抱いて、その温かさとやわらかさと強さとかよわさに生命を実感しつつ、スタッフのお話を聞きながら、指定管理者としてのままならないいろいろな事情を勝手に推察して勝手に頷く休日でした。

大牟田市動物園(福岡県)に行きました。

ここの運営は指定管理者で、今3年目を迎えているとか。
指定管理者とは、大雑把に言えば、公共の施設を民間が代行して運営するという制度です。
メリットは、民間の柔軟な発想を取り入れることと、コスト削減です。このときのコストはあくまで行政のコストという点に注意。指定管理期間も3年とか5年区切りで、長期計画もままならないし、それどころか職員さんの就業保証もしにくいようです。
指定管理者制度の話は、それだけでどれほど語れるかというほどの分量ですので、興味のある方はネットで調べてみてくださいね。

そんな大変な状況でも、大牟田はがんばっていましたね。
予算はなくとも、珍しい動物の「キャラクター」はなくとも、展示方式が古くとも、なぜかあたたかい動物園でした。
設備や予算など、問題は素人目にも山積でした。でも、なんとかなりそうな気がする。

なぜかって、ここはなんとも挨拶が素敵な動物園だったから。スタッフが全体的にすごくいい。
挨拶がいいだけで良い印象か。単純だな私も。いや、人ありきでしょ。


大牟田市動物園(延命動物園) 公式サイト
http://www.omutazoo.org/

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