ヤングアニマル・ミラーマン

映画「デトロイト・メタル・シティ」、やっぱいいなあ。テレビ版の編集は最低だったけど。
クラウザーさん復活からジャック・イル・ダークとの対決のくだりとかもうダメ。僕また泣きそうになりました。息子も泣いた。
だって僕が興奮のあまり、胸に抱いてた息子の二の腕を、力任せに握り締めていた。こりゃ痛いよ?

そんな僕の子育て論、昨日の続きです。

≪昨日までのあらすじ≫
子育てはボクシングでした。
あと子育ての話とか言いながらとにかく動物の話をしたいのでしてやる。

ということでやっと昨日の続きです。


子育てをする動物というのは【学習型】の動物だそうです。

ライオンやチンパンジーとかは子育てします。こういう動物は人工保育をすると、親になっても子育てができなくなるそうです。

と思えば、シロクマのオスなんかは、人工保育をしても問題ないとか。
それは、シロクマの子育ては母子のみの関係で行われるからですね。
オスは子づくり、つまり仕込むときしか関わらない。ガキのことなんてしるかよ。オマエが勝手に産んだんだろ?ってことです。(嘘)
つまりオスの子は、大人のオスの姿を見て大人のあり方を学ぶことはない。
オスの子は、ある年齢になって母から離れたら、勝手に一人前の父(子育てしないけど)になるんです。

でも逆にね、メスは子どもを産んでも自動的に母にはなれません。
自身が母に育てられる経験をする必要があります。人工保育で育つと自分が母になったとき子育てを失敗する可能性が高い。


子育てをしない動物、つまり子どもが勝手に成長する【本能型】の動物は、生まれた瞬間から完璧な生をまっとうします。失敗をすることが、まずない。
昆虫とか爬虫類とかがだいたいそうですよね。

対して【学習型】は失敗を繰り返しながら少しずつ学んでいきます。悪く言えば失敗前提の生き方です。
特に【学習型】の代表格であるヒトは、「動物の中で最も長い子育て期間」を要します。これはヒトの動物としての不完全さを表していますよね。
つまり学ぶ期間が長い。いつまでたっても失敗して一人前になれないってことですからw
本能なんて実はカケラもないんじゃねーか?っつーくらい長い。

本能なんてないから、ヒトは常に見て真似て学ぶ。
だから子どもたちはいつもいつもいつも、周囲の大人を見て真似る。それは全力で生きることを学んでいるんですね。
昔の人はこのことをとって「親は子の鑑」って言ってたらしいよ。

くわばらくわばら。

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