人生を初期化

最近思い出したこと。

湾曲したブラウン管を叩いたときのフィット感。
電子レンジのスイッチを入れること。
瓶のふたを開けること。
野菜を切るときに鳴る包丁とまな板の音。
信号機が何秒で変わるか数えること。
電線が強風でたわむこと。
階段を一段飛ばしで上り下りすること。
絨毯の上に寝ること。
オーディオやらのボリュームを回すこと。
壁に虫がとまっていることに気づくこと。
高いところからだと大きな物も豆粒みたいに小さく見えること。
(ダイヤル式の)電話のダイヤルを回すこと。
雲が山にかかっていること。
月が自分についてくること。
冷蔵庫を開けること。
引き出しを開けること。
机の下で寝ること。
ハンガーの形。
チャック。

子どものころは見るものすべてが新鮮で、世の中のぜんぶがおもしろかったこと。


息子(0歳)と接しているウチに、僕も子どものころは世界のすべてが特別だったことを思い出したよ。
僕らが生きる「ここ」には、おもしろいものしかなかった。
ああ、子どもってすごいよね。
いやいやチガウネ、負けねーぜ。
経験と知を積み重ねた大人のおれのが絶対何もかもが楽しめるはずなんちゃ。
まだまだ退屈しているヒマネーゼ。

大人をなめんなよ。

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