動物との距離が近すぎる園

【長崎バイオパーク】

4/24に長崎バイオパークに行ってきましたよ。
実に四半世紀(ぐらい)ぶり。

写真 写真
入り口は遺跡感あふれる感じ。
そこに檻なし鎖なしのアカコンゴウインコが入場門の手前でお出迎え。
なんで飛ばないのかとそのへんの子どもたちが大興奮。なんでやろね。考えろ考えろ(笑)

写真
入園するといきなり目の前に広がる池とそこに浮かぶ小島・・・あー!!
僕も大興奮。クモザルだー!!

写真
パチンコでエサを飛ばすことができる。おお!?
一見バカっぽいが、子どもの投力を考慮しての措置でしょうか。
いずれにしてもこの雄大さと遊び心にこれからなにが起こるのかと期待が膨らみます。

写真 写真
写真
これからって言うか、さっそくクモザルが魅せた。
クモザルの特徴はこの尻尾力ですよね。
まさにクモのようなシルエットと自由自在な身体能力です。
・・・おもしろすぎて全然次の展示に進めん。

写真
息子(0歳)も同じ気持ちのようで、動物に対して叫ぶ、手を伸ばす、前のめる。
ハマッたな。

写真
今人気(らしい)のアルパカも何頭かいました。
アルパカは大人気なのにラマは人気がないらしい。
どっちも臭い唾も飛ばすとことかそっくりなのに・・・。ラマにももっと愛を。


写真
バイオパークの個人的な見所は、フラワードームがあったりと植物も充実しているところ。

写真
熱帯の植物やら昆虫やらがたくさんいて、昆虫館なんて施設もあったりで、そのあたり多摩動植物園みたいでした。

写真
フラワードーム内にも動物はいます。
なんとインドオオコウモリが目の前に! ホント目の前だよ。触れるほど。(触らないけど)
しかしコウモリ傘とはよく言ったもんだ。

写真
コウモリを明るい場所で、触れるくらいの間近で観察できるなんて初めての経験でした。すっごい楽しいの。
ちなみにこのコウモリはキツネっぽい顔なので、フライング・フォックッスとも呼ばれるそうです。

写真 写真
コウモリの周りでは蝶が花の密を吸っていたりする。これはオオゴマダラかな。
たまにぶらーんと逆さまにぶら下がってるコウモリの頭の周りをひらひら飛んだりする。メルヘン。


写真
フラワードームを抜けて、園内をてくてく。
ふと木々を見上げると、なにあの黒い影!?

写真
クロキツネザルを放し飼いしとるだとー!?
園内を自由に移動しているそうです。エサもやれます。

そう、実はこのエサやりがバイオパークの特徴のひとつみたいです。
どうやらエサやりを通じた動物とのふれあいに力を入れているみたいで、たいがいの動物にエサを与えることができます。
園内のそこかしこにエサの自販機があります。
これだけエサやりシステムが整っていると、お客が自分のお菓子とかその辺に生えている雑草を与える気にはならんでしょうね、逆に。


写真
ベニイロフラミンゴ。後ろの白いのはヨーロッパフラミンゴかな。
いまさら初めて気づいたんですけど、クチバシがよく見たらチャックみたいになっていますね。
なるほど、これは水がこぼれない。
と思ったら水中の藻やら小動物なんかを水と一緒に口内に入れて濾しとるために櫛状になっているそうですね。
魚のえらとかヒゲクジラの髭みたいなもんか。

面白かったのが、クチバシの下側の、黒のあとの赤いところの途中からもう柔らかくて、水呑む度にそこがゴクゴク波打つところ。
どう見ても硬いクチバシの一部分にしか見えないのに。


写真
コツメカワウソ。上から覗いてみた。
彼らは体を乾かしたあり昼間は基本寝ているそうなので、まさにそのタイミングかな。
個人的には、動物園で見るカワウソは走ってるか泳いでるか、遠くで丸まって寝ているか。いずれにしてもまともに見たことなかったので、とても嬉しかったです。

写真 写真
アンデスをイメージしたゾーン。岩山の上にはラマがいますね。
写真撮ろうと中腰になったらグラリ。よろめいてサボテンに触れたら驚くほど痛いっ!!
ちょんと触れただけなのに、デニム地と長袖シャツ通り抜けて皮膚を刺したー。
うわあぁぁ・・・、サボテン恐るべし。

写真
インドクジャク。
このまま近づいてきたかと思ったらターン。羽根で殴られました。

写真
コモンリスザル・・・だったかな。
リスザル系の手は赤ちゃんの手みたいでちっちゃくてしっとりやわらか。気持ちいい。

写真
バイオパークは人工保育のカバ・モモちゃんで有名らしいです。
すみません、僕は知らなかった。メディアに疎い。
ところでバイオパークにはカバが4頭もいるそうです。多い! 珍しい!

写真
珍しいといえばバイオパークの動物の仕切り方もちょっと珍しい。
前述したとおり、園内を自由に移動するクロキツネザルがいたり、水や暗闇などを嫌う動物の特性を活かして、単に暗いトンネルを設けてそれを仕切りとしていたり、面白い。

写真
帰りにもう一度出入り口のクモザル拝見。そして閉園時間オーバー。


・・・舐めてました。
時代遅れの場末の動物園(失礼)と思ってぜんぜん期待してなかったけど、とんでもない。僕が悪かった。
九州ではあまり見かけない種類の動物がいたり、特徴的な展示方法など、いろいろ興味深い動物園です。
ちなみに触れなかったですけど、ゾウやらキリンやらシマウマ、サイとか、「一般的」な動物たちもちゃんといます。一部で「人気」の巨大ネズミ・カピバラもいます。


長崎はハウステンボスよりバイオパークに力注いだほうがいいんじゃないかな。
各動物の原産地を通じて市民の国際理解も進められるし、自然だのエコだののアプローチもイケル。
マスコットキャラクターもつくりやすいしね。キャラクター化ってキライだけど(笑)


長崎バイオパーク 公式サイト
http://www.biopark.co.jp/

関連記事
スポンサーサイト

Comment

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する