哺乳類を真下から見あげてみた

【福岡市動物園】  2014/4/16

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2年前訪問シリーズです。
ようするに更新さぼってたものを曖昧な記憶をもとに記事にするという無責任企画。
いってみよー。(いくな)

福岡市動物園は、2013年おわりごろから、足掛け20年のリニューアルがぼちぼちと完成していた。
そのため、わが家もちょこちょこ訪問していたのだ。
たとえば→コチラ『福岡ではじまるか、旭山の系譜「行動展示」』とか。

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マレーグマ。
おわかりかと思うが、マレーグマの下が透明である。
行けます。

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行ったら、足の裏やお腹とか顎の下とか―!!

なお、ここは完全密閉ではなく、通気口がある。
クマのいる場所から空気が流れてくる。かなりの現場感(恐怖、というか畏れ)があるのだよ。

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ヒョウ。
こう見ると、アザラシみたく流線型だな。かわいい。…のか?

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ヒョウは樹上を好む。
捕えた獲物をも樹上に運ぶという。怪力。

ライオンやハイエナなどのほかの捕食者から獲物を横取りされるのを防ぐためだと言われている。
だから高いところにいるのは「日常」だ。
福岡市動物園では、「日常」の素のヒョウを下から見ることができる場所もある。

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口半開きやんけ。リラックスしすぎ。
体はちょっとぷにぷに。

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おいしそう。

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ボルネオオランウータン。
こちらも高所(15㍍のタワーに張り巡らせたロープなど)で生活する姿を見ることができる。
が、僕は手や指が好きなんで、その写真を挙げておく。
えろいよね。(そうか?)

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で、先ほど福岡市動物園の公式サイトを見て知った衝撃の事実。
2015年9月、メス「ユキ」(推定45歳、上写真)は死んでいた。

動物園に行くと、いつも何かしらの動物が死んでいる。
当たり前だ。
でも、その死をきちんと呈示してくれるのはありがたい。
彼らが生身であったこと、他の個体とは似て非なるものであることを実感できるから。
余人をもって代えがたいという喪失感を育むことは、動物園(と子どもに対する僕ら大人すべて)の責務だと思う。

合掌。ユキさん、またね。

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笑っているような鳴き声が景気いいワライカワセミの写真を貼っておこう。
かっこいいな。

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カバのタロー。
僕たち家族にとって思い出深いカバである。
最初にカバの恐ろしさを教えてくれました。
自分の返り血に染まっていたあの日(2008年)。ヒィ。
公式サイトの彼の紹介文にも「人の好き嫌いが激しく、初対面の人でも攻撃を受けることがあります。好奇心旺盛です。」とある。
「好奇心旺盛です。」はフォローなのかもしれない。

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この日も動物園に併設している植物園に寄って帰ったとさ。
カフェもあって気分いい植物園である。


福岡市動物園 公式サイト
http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
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