地獄で昭和にタイムトラベル

【別府地獄めぐり】  訪問日 2014/2/7

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2年前の記録である。
ただ、まあ、公式サイトを見た限りでは、現在(2015年12月)もそんなに変わってはないと思う。知らんけど。

「地獄めぐり」とは…大分県別府市に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を観光名所化し、定期観光バスなどで周遊する別府温泉の観光の定番コースである。また、これらの地獄の総称としても使われる。海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄は、2009年(平成21年)7月23日に、別府の地獄として国の名勝に指定されている。
ウィキペディアさん、ありがとう。

この「地獄」に動物がいることはわりと知られていない。
別府の冬は寒い。極寒と言ってもいいと思う。
ところが、「温泉熱を利用して飼育」しており、あたたかい地域の動物もいたりする。
先に言っておく。たいしたことはない。

コンクリート打ちっぱなしの昭和感あふれる動物園を想像していただいて間違いはない。
そもそも「地獄めぐり」って昭和の観光だよな。僕は今も定期的に行くけど。(たのしい)
動物の環境という点では眉をひそめる方も多かろう。僕もだ。なんとかすべきと思う。
だからといって、今すぐどうにもならないところもある。

「こんなところでこんな動物が!?」という出会い頭感は何度行っても色褪せないものがある。
子どもと行く機会があれば、予想だにしなかった「出くわす」ときの驚きと喜びの経験を大切にしてほしい。おれは誰だ。

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山地獄。
岩山の各所からもうもうと水蒸気が吹き上がる格好いい地獄だ。

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まさかのゾウ。アフリカゾウですね。
この日は霙が降る寒い日でゾウは屋内にひきこもり。

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フラミンゴ。コクチョウも見える。
ほかにも、ニホンザル、マントヒヒ、ラマ、インドクジャク、ミニチュアホースがいるという衝撃。
こんなところに。

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そしてカバて。
エサをあげることもできる(だから口開けている)。

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鬼山地獄。通称「ワニ地獄」。
なにがいるのかな。ワニだよ。100頭以上いる始末。

ワニの飼育は1923年(大正12年)に始められたもので、1925年(大正14年)から1996年(平成8年)まで生きた世界最長寿記録を持つワニ「イチロウ」の剥製もある。(写真右)
ウィキペディアさん、ありがとう。(2回目)

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ワニ園は、おそらく皆様の想像以上に広大である。
ここは、百獣の王を目指す男で論客でもある武井壮が、ワニと闘ったことでも有名である(笑)

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メガネカイマン。

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イリエワニ。

このワニ地獄のとってもいいところは、100頭ぜんぶとは言わないが、ワニの種類の特徴だけでなく、個体(このワニ)の特徴を長々と書いているところだ。
キャラクターがわかると思い入れがちょっと変わる。じっと見ていたくなる。
よい。

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白池地獄。
地獄はだいたい開けているところが多いが、ここは違う。好みだ。
地獄も綺麗である。

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熱帯魚館がある。なんでかは知らない。
ピラニアなど10種程度の熱帯の魚がいる。
まさかのピラルクまで。
「熱帯の大王魚」「餌 鯉、どじょう、ふな」・・・味わい深い。

時代から考えても、集客目的のみではじまった動物飼育かもしれない。
思うところはいろいろある動物の環境だとは思う。
じゃあ、僕らにはなにができるって話でね。そしてこれからの子どもたちに。

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これからの子どもとはなにか。それはたとえば彼。↑
当時4歳。かわいいなあ。

なんだよ、わが子の写真を貼りたかっただけか。


別府地獄めぐり 公式サイト
http://www.beppu-jigoku.com/
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