マイナーなのがもったいない動物園

【西海国立公園 九十九島動植物園】  訪問日 2014/1/23

当エントリーは、更新をさぼっていたいわゆる2年前シリーズである。
今回は長崎県佐世保市の九十九島動植物園のことを記す。
まず、園の名前を整理しておきたい。

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1961(昭和31)年に佐世保市亜熱帯動植物園として開園。
石岳の中腹にあることから、地元では「石岳動植物園」という愛称で親しまれてきた。
2011年4月、開園50周年を機に西海国立公園九十九島動植物園と園名を変更、同年7月に愛称を「森きらら」とした。
ややこしいわ。

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入園して早々に(僕にしては)綺麗なインドクジャクが撮れた。挙げておこう。

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ミーアキャット鍋。
隣にはかりがあった。ミーアキャットが乗ったら重さがわかるしくみ。面白い展示だ。

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ライオンとベルツノガエル。
なんで並べたかって、どちらも乾燥した草原に生きる動物だから。あとかわいいから。

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これは誰しも興奮するモグラ館だ。
モグラが(気が向いたら)壁や天井を駆けめぐる。
多摩動物公園のような展示だ。あれより少し狭いが。

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このとき、ツルの企画展を行っていた。
園の上空に鹿児島県出水からのツルの北帰行が見えるからだ。
毎年行っているようだ。今年(2015年1~3月)も開催中していた。来年も行うだろう。
これはオススメ。
ナベヅルとマナヅルの等身大パネルや解説、卵などの展示がある。
着ぐるみもある。
この着ぐるみがよくできていたと思う。ツルの種類の違いがよくわかった。
で、妻子はこのときの興奮がこうじて、2015年12月、出水にツルを見に行った。(僕は仕事orz)

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フクロテナガザルの雲梯(うんてい)。高さ13㍍、全長56㍍だとか。
いつもタイミングが悪く、見ることができない。登りかけたことはあるのだが。
もちろんとても残念だが、こうした不満は次回来園するときのお楽しみではある。嫌いじゃあない。

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テナガザル舎の近くにあるのが、一見ナニコレの「ワオアイランド」ことワオキツネザル舎だ。
見せ方、もうちょっとどうにかならなかったものか(笑)

イベントでなんと中に入れる。
ただ時間は短い。時間の事前チェックを忘れると・・・泣きます。

おっと、右の写真をご覧ください。出入り口のワオキツネザルの顔が怖いのだ。
入るのはいいけど、動物なめんなよってことです。しらないけど。

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中に入ったときは、基本動かないようにしたい。
動物にとってめっちゃストレスだと思う。せめて動かない。
無害だと思ったら、向こうから近づいてくる。本当。
てゆか、あくまで人の家にお邪魔しているわけだから、敬意と礼儀を忘れずにしたい。

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そして今回のメイン、新ペンギン館です。
2014年1月2日オープン。ちなみに訪問は1月23日。

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上から横から下からと、フンボルトペンギンを見ることができる。
楽しくて楽しくてなんだこれ。そして、美しすぎるわ。
ぜひ写真をクリックして拡大して見てほしい。
僕なんかの写真でも美しさがちゃんと伝わると思う。本当に幻想的な空間だ。

来援当日は平日だったため、園内にほぼ来園者はなかった。
しかし、聞いてみると、土日の渋滞は絶句するほど車が長く連なるらしい。ちょっとひいた(笑)
そりゃそうだ。ここ面白いもん。

なお、この日は、飼育員さんがエサやりイベントの練習をしていた。なにこのサプライズ。
上から見下ろしたり、舌から見上げたり、人っ子ひとりいない(おい)から自由自在であった。

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きっと写真を撮りたくなるよ。

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飛び込んでくるペンギンを下からとるなんて。

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足の裏も余裕。



動画もはっとこう。

相変わらず長くなったが、もう少しだけおつきあい願いたい。
新ペンギン館の隣に、旧ペンギン舎がある。
ここに、新ペンギン館と同じく1月2日より、アメリカビーバーの展示が開始されていた。
いや、ビーバー展示はほかでも見る。

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いや、ここではさ、なんとバビバーがダムをつくっていたのである! 初めて見た。
とはいっても。プール内のあっちの木の枝をこっちに移動して組んでいただけだが。

大小の枝を器用に水の中で運んでいた。そして陸地に引っ張り上げ、組み上げる怪力。
ちょっと感動した。

森きらら、クルよこれ。(2年前の情報やけど)


西海国立公園 九十九島動植物園・森きらら 公式サイト
http://www.morikirara.jp/

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