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動物より目を奪われる!? 旭山動物園デザイン

【旭川市旭山動物園 1・総論 2・デザイン 3・動物 】

前回のあらすじ:
2013年9月に行った旭山動物園の魅力をいまさら語りはじめたが、なんだか解釈がひとり歩きしだしたのでやめた。でもぜひ読んでくださいねという気持ちは捨てきれない今日このごろ、みなさまいかがお過ごしですか。今回は前回しなかった動物の話をするのですよ?

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旭山の入園料は大人(高校生以上) 820円。年間パスポートは1020円で作画は絵本作家で元旭山動物園飼育員のあべ弘士が手がけている。絵柄は毎年変わる。
2013年9月18日、19日と2日間に渡り、憧れの旭山動物園を家族で訪れた。買いましたよ、年パスw

初日は曇りときどき雨。でも2日目は快晴だった。
たった2日間なのに3パターンの天気の旭山を体感できたのは幸運だった。

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入園してまず笑った驚いたのが案内看板である。
施設のご案内と動物舎のご案内が別にある。なんだか「日本有数」感がすごい。

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前回のブログで、旭山の魅力は説教臭さとそのごまかし力だということを書いた。
ごまかし(失言)とはこういうことだ。

見よ! あべ弘士を中心とした館内装飾の絶妙な肩の力の抜け具合を。
自動販売機の絵はともかく、ゴリラの分別ゴミ箱の無駄な大きさとまぬけデザインとか秀逸すぎる。
ゾウは自然保護のための募金箱で、ヒョウは園内と旭川市が一望できる新東門近くの撮影スポットだ。

よく言われるように、手描きのPOPが多いのも説教臭さを緩和している。
手描きというのは、見た目がやさしいだけじゃない。じっさいの表現すらもやわらかくなるものなのだ。
パソコンで文書を作成すると言い切りになりがちなことも、直筆の手紙だと「あ、これちょとキツイな」って書きなおすことが多いという。それと同じだ。

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動物者の入り口にはそれぞれ洗練されたモニュメントがある。
本当にスマートでかっこいい。ただこのままオシャレにおわらないのが旭山クオリティ。

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これだものwwwww
どこもあたたかみを演出せずにはいられない感。いいひとだw

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アザラシやペンギンほかでしばしば見かけた空き地のPOPもほほえましい。
たんに場所埋めではなく、それぞれが動物の知識を深める内容なのもすごい。
「隙があれば動物の知識を深めてやれ!!」という感じである。これは屋外も屋内も徹底している。

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旭山の手づくりPOPがすばらしいのは立体的なことだ。
おなじ内容でも立体というだけで印象の残りかたが違う。

また、毛皮などをさわって感触を確かめるPOPは生々しく動物のもとの形を残していたり、(POPではないが)骨格と肉付きと比較できる展示があったり、ひとつひとつが一筋縄ではいかない。

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案内板だって目を引く。これほど写真が撮られている案内板はそうはない。

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あべ弘士のすばらしいアートが各動物舎を彩る。
ここまでもいくつか掲載してきたが、もっとも有名なものを載せておく。
あきらかにデフォルメされているのに、この<その動物らしい>リアルさはなんだ。
正直、旭山は想像以上にあべ弘士美術館だった。

長くなったのでここでおわる。

おい、動物自体のはどうした。次回です。orz


旭川市旭山動物園 公式サイト
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/


【目次 1・総論 2・デザイン 3・動物 】

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