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今もっともアツイ雪国の動物園はココだ!

【札幌市円山動物園】 →東京北海道~動物巡りまとめ日記もどうぞ

生まれて初めての北海道旅行は夢のような数日間だった。あれから半年以上が過ぎた。
いまさらだけど更新を再開する。札幌市円山動物園には2013年9月17日に訪れた。

円山動物園は1951年に日本で10番目の動物園として開園した。日本に動物園は90くらいあるから、かなりの老舗だ。
僕の北海道の友人たちは、ここ10年間ずっと僕に旭山より円山を勧めてくる。なぜだ。
円山めちゃくちゃイイからだよっ!!

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丸山駅から円山公園内の木漏れ日の下を抜け、案内看板を頼りに円山原始林の緑道を進む。すると動物園が見えてくる。
なにこの素敵な休日感。雨や雪のときは知らないけど。

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入園するともっと素敵。ここ動物園じゃねえ! 公園だw
ジョガーがいたり、絵描きがいたり、ボートに乗る恋人とかまったり老夫婦とかがいたり、ホットドッグを売ってたり、レジャーシートで親子がごはんを食べてたりするような、あの<公園>だ。(※イメージです)

それで僕は一見して勝手に理解し(決めつけ)た。
きっと多くの子どもが、親が、恋人が、ここで時を過ごしたのだ。思い出が息づき、身や心のよりどころとなっている場所なのだ。
園内にコンビニがあるのも公園感に拍車をかける。外か中かわかんねえw

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動物園としてはどうか。
北海道ということで旭山と比較されがちだと思う。

円山は、飼育下での自然繁殖が難しいとされるホッキョクグマの自然繁殖に2000年以降に成功している数少ない2園ののうちの一つだ。飼育レベルの高さが伺える。
展示についてもリニューアルがしっかり進行中だ。
「円山動物園白クマラーメン」(旨い)、「ピリカ」グッズ(カワイイ)、「マルヤマン」(おっさんwwwww)とかなど、円山動物園のことをPRしつつお金に変えるのも上手い。
2005年に年間パスポートを発行したくらいから入館者は増加傾向にあるらしい。
なお2012年度の入園館者数は748,321人。全国10位だそうだ。

と思ってら2013年度は959,431人つってマジか。
2012年12月に生まれた双子のメスのホッキョクグマの「マルル」と「ポロロ」のおかげだとニュースでは伝えていた。

ということで期待たっぷりで園内へゴー!

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正門を抜けるといきなり左手に「動物科学館」なるものが。
小綺麗な外観に誘われて中へ進むと、ピリカグッズをはじめとする円山オリジナルグッズがお出迎えヤバイ。財布の緒を締めよ。

展示は、骨格標本やゾウと綱引き的なアトラクション、環境への提言など、動物園のスタンスがよく表れたものだった。
展示ではないが、丸い木枠に3cm前後の木の玉が満たされた「木の砂場」も面白い。
北海道北見市「木夢館」(こむかん)発の遊具だ。これは「木育」(もくいく)という子育て支援の理念を形にしたもの。おもに北海道産の木を使っている。
実は北九州の僕の職場にも同じ遊具があってだなwwwww

軽食ゾーンもあって、ライオンが上から狙ってたわw
とりあえずピリカのオシャレカワイイテーブルで入園早々ビール飲んだ始末。

以降ヨッパライが巡る円山動物園レポーーーート。

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まずは案内POPの洗練度の幅がありすぎる件について。
いや園内リニューアル真っ最中だからね。随時オシャレに変わっているようだ。
しかし旧POPがいい味すぎる。大好きだ。

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洗練されたPOPは2012年に完成したわくわくアジアゾーン・寒帯館のユキヒョウのもの。
いまや動物展示は、上から下からと立体的に見せるのは欠かせないというところか。
ユキヒョウを探して動物舎のまわりをぐるぐる探すのが楽しい。いたー!!つって。
寒帯館にはほかにアムールトラもいたよ。

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同じわくわくアジアの高山館も面白い。ヒマラヤグマとレッサーパンダがいた。
ガラスビューで水中まで見えるクマの水浴びの後ろにロッククライミングがありました。
動物って人間の思う通り動かないから、長い待ち時間、子どもの気を逸らすためのものやろか。考えてんなあ。
なんつって登ってたら上からレッサー出てきたし!!

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慌てて裏に回るとレッサーが頭上で身軽な姿を見せててワロタw
個人的にはレッサーを観察して描いてみろ!という黒板スペースが面白かった。
チョークの粉で汚れるのと単に落書きスペースとなってたのが課題多しだけど、いやこれは活用しがいがあるわ。

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同わくわくアジアには熱帯雨林館なるものも。
マレーグマ、マレーバクのほかサルやコウモリなど雰囲気ある展示だ。
びっくりしたのがアロワナの水槽の中をコツメカワウソが泳いでいるように見えたこと。(写真上…見えないけどw)
透明のアクリルで前アロワナと後ろカワウソを仕切っているのだが、その見せ方のうまさに騙された。

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ボルネオオランウータンもいた。デカすぎ。ひくわ。
オスのオランウータンを見たことは何度もある。円山の翌日も旭山で見た。
しかし円山の巨大感は何だ。見せ方が絶妙なのか。でけえ。オススメw

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エゾヒグマ館は長い。
写真は正面からだけれど、実は横からもちゃんと見ることができる。
同行した妻はこの展示がいちばん印象に残っているようだった。

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強烈だったのが「さっぽろヒグマップ」。ヒグマップってw
ようするにヒグマ出没情報なんだけど、ちょ、めっちゃ近隣もあるやん・・・。
改めて展示を見直すともう「カワイー」とか一切言えねえ。こんなんと遭遇するってアンタ・・・怖いわ。
よいPOPだと思うマジで。

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エゾヒグマの隣にはエゾシカ・オオカミ舎が。
こちらも立体的にオオカミを見せています。あとオシャレ。カフェかw
円山ってどこも動物舎が立派だよね。大きいし。

なお円山には到津の森公園のオオカミの系譜が。訪れることができてよかった。
http://gon623.blog130.fc2.com/blog-entry-1090.html

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ここまでリニューアル済の展示だったが、最後に昭和の名残を紹介する。
1966年にできた熱帯動物館だ。

寝室を兼ねた屋内展示が中央にあり、その外に運動場がある。
つまり上空から見たら二重丸◎。内側の円が屋内展示の熱帯動物館で、外側の丸が運動場だ。
外からだと動物は個別に展示されているが、建物の中に入ると動物が一覧できる。
新たなアフリカゾーンを建設中だ。次行ったときにはもうないのだろう。
何かの工場か基地のように巨大で無骨で魅力的だけどしょうがない。

そして(やっと)気づいた。最近の動物舎って九州でも概ね巨大ゆえ見過ごしていた。
北海道では屋内展示が昭和の時代からデカイ。そして完全に外気の入らない「室内」が完備されている。なぜだ。そう雪、冬だ。

雪国の方には当たり前かもしれないが、九州の僕にはちょっとした衝撃だった。
屋外と屋内の展示が50:50か。九州だとほぼ100:0やよね。
雨でも動物園行きやすいかもしんないね、雪国。

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あと雪国…北海道らしい動物といえばゴマフアザラシ。
円山でも泳いでいる姿を見ることができるのだ。

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エゾリスもいたな。展示もされていたが普通に園内にいた。
微妙にかわいくないw

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広大な敷地をいかして鷹匠のイベントも。
トビの「ビリー」とユーラシアワシミミズクの「フクちゃん」がカッコイイ!
印象深かったのが飼育員の言葉。
「ビリーは羽を広げて地面で肉を食べない」 「ビリーと私たちに信頼関係はない」
飼育されて安全なのにゆっくり食べることはないし、毎日エサをもらう人でもエサがなくなれば近づかない。
少し悲しいけど、たとえ野生動物でなくてペットを飼うときもこの自覚って必要じゃね?


マそんなこんなでいろいろ学んで考えて大好き動物園となった円山だが、どこ歩いてもベンチばっかりだったことを最後に記しておこう。
人に優しすぎ!

あ、大人気ホッキョクグマについて書くの忘れた。まいっか。

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ばいばい!


札幌市円山動物園 公式サイト
http://www.city.sapporo.jp/zoo/
マルヤマン 公式サイト
http://avexnet.or.jp/maruyaman/index.html
円山動物園白クマラーメン 公式サイト
http://www.north-utd.com/shirokuma.html
ピリカグッズ 通販サイト
http://goodspal.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=281831&csid=0


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