巨人族御用達! ようこそギガント水族館へ!!

【名古屋港水族館】

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10時30分の開館に間に合ったー。
大晦日だっちゅうのに早起きして名古屋に行きました2012年12月31日。
理由はその日に営業している未訪問の水族館でいちばん近いのがそこだったから。そう、名古屋港水族館です。

名古屋港水族館は、2つの大きなテーマによって展示されています。
南館の「南極への旅」と、北館の「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち~」です。

南館は日本→深海→赤道→オーストラリア→南極の海の順で展示されてます。
旅しながらいろんな生き物を見れちゃうよーってことか。めくるめく場面転換に大興奮です。

北館は海洋哺乳動物を扱っています。クジラとかイルカとかシャチとかです。
こちらでは水槽の巨大さにはとにかく目を見張る、息を呑む。
メインプールのその大きさ、左右60m奥行き30m深さ12m、水量13,400トン!

沖縄「美ら海水族館」の最大水槽「黒潮の海」ですら7500トンやのに。黒潮の海が2つ入るw
てか「美ら海」の全水槽の水集めても10,000トンですけどwwwww

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巨大さだけじゃないよー。
天井のライトの下に水を張っていて床が水の影でゆらゆらとか、ライトがスマートに天井を走るとか、演出もオサレ。

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イルカプール。奥にわさわさおる。

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ベルーガのプール。北極辺りの寒い海に住む、別名シロイルカ。
ベルーガの水槽で印象的だったのは水槽です。
よくあるのっぺりとした白(青?)壁じゃなくて、擬石などで海底っぽくなっていました。見てて楽しい。

そして名古屋港で有名な生き物といえば・・・そう、シャチ!
シャチプールへゴー!

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ここだー!! ・・・え?
実は2012年11月13日にシャチに子どもが生まれました。名古屋港で初めての出産だとか。
育児が安定するまでは公開停止中ですって。ちー!!

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でもこういうシーンが見れたからいいや。
下からアザラシ。すげー!

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メインプールはこれ。2,500人収容の観客席があるショー会場です。
ここに美ら海水族館の水がぜんぶ入ります。デカすぎワロタwwwww

実は屋内展示の水中観察窓からは、メインプールの水面下のイルカたちを見ることができます。
この窓の長さが目測で25mはある始末。いちいちなんだそのサイズ。

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シャチはメインプールの向こうでひっそり泳いでいました。
ライブカメラと遠目でしっかり見れた。よかった名古屋に来た甲斐がありました(とりあえず)。

なおイルカショーは・・・うーん。ちょっと物足りないというか、テンポが悪かったかもしんない。
使用曲も初音ミクとか歌ってたし。どこいくのこれ?
オープニングの盛り上げ方には興奮したんだけど・・・判断保留。

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骨格標本や映像で進化の過程が学べる展示もありました。
日帰り来館のため時間がないとほぼ素通り。もったいない!
動物観察は事前勉強をするほどに加速度的に面白くなりますから、ぜひ改めてしっかり見たいっす。

とにかく慌てふためき南館へと移動しました。

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日本の海ではマイワシの展示にビックリしました。衝撃の舞い踊り。


エサで誘導するファンタスティック。名古屋に来てよかったw

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取り残されるマンボウに泣いた。
あと突っ込んできたサメにパニックになって群れから外れたマイワシにも泣いた。食べられたから。

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深海の展示がやたら面白かったです。
上の写真は「なぜ深い海には赤い魚が多いのか」の解説です。

海に光が入ると赤い色から吸収されます。つまりより浅い地点で周囲の青暗い水の色と同化してカモフラージュになるのだそう。
水槽の光量の切り替えスイッチがついており、自分の目で実際の魚を見て、それを確かめることができます。

こんな解説がいっぱいある。楽しい!! そう、勉強するほどに面白くなるってアレです。

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深海探索に挑んだ男たちの物語の展示もありまして、これがまた面白い。
通路の装飾的な展示ですからわざわざ感がないのもいいですね。
マ深海だけに気持ち悪い絵とか標本もありますから、個別に展示したら誰も見てくれないかもしんない。

昔の潜水服(写真右)の前では「あ、ワンピース」っていろんな人が言ってた。だよね、さるあがりだよね。

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赤道やオーストラリアの海の展示はとにかく綺麗でした。
魚やサンゴなどたくさんの生き物がマーにぎやか。

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オーストラリアの水辺のテラリウムと呼ばれる環境再現が美しくて美しくて。
そこで環境を再現するために、たまに雨が降ったりします。なんと。
でも上の写真は赤道の海やけどw

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南館の最後は南極の海です。ペンギンいたー。
さすが南極の名の展示だけあり、コウテイペンギンとアデリーペンギンがちゃんといます。
実は南極で繁殖するペンギンはこの2種だけなのだそうです。
ほんでこの展示は南極にあわせた照明で、今がいちばん明るいんですって。ほら南半球は夏だから今。逆に夏にここ見たら暗いのか?w

コウテイペンギンは2013年1月現在、名古屋港水族館とアドベンチャーワールド(和歌山)にしかいません。
アデリーペンギンの模様は僕らがイメージするペンギンの模様で、いわばペンギン中のペンギン。

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そのほかにはジェンツーペンギンとヒゲペンギンがいました。合計4種です。
僕の大好きなジェンツーは屋外を歩いたりもしていました。

あとナンキョクオイアミの展示もありました。体長5cm、ちっさ!!
でもすごい。名古屋港の公式サイトによると
「南極海の表層から中層で浮游生活を送っていて、その群れは数kmの長さに達することもあります。
 資源量は数億トンとも言われ、ペンギンやクジラの餌となり、その変動が南極海生態系全体の安定性を左右する「鍵種」と言われています。
 また将来は人類の最後の食糧資源として国際的に関心を集めています。」
だとか。ナリは小さいが可能性は無限大ってことか。


このあたりでタイムアップ。午後3時。
大阪南港からフェリーに乗らないとわが家九州に帰れないため、大急ぎで水族館を出ました。
水族館を5時間程度で出るとは・・・! 悔しいが仕方がない。

水族館の近くに大きな船がありました。「南極観測船 ふじ」!? 永久停泊!!
もしや南館の構成って、日本を出て、赤道超えて南極へ。「ふじ」の通った道を辿る旅だったてことですかー。
なにその壮大な物語。

そして「ふじ」は「ふじ」で博物館ですって。先に教えてよー。


名古屋港水族館(とその周辺)、でかすぎる。想像以上だよ。
つまりぜんぜん見れてない。 orz


名古屋港水族館 公式サイト
http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/
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