硬派すぎて女子がいっぱい水族館 

【京都大学白浜水族館】

南紀白浜2泊3日家族旅行も最終日となりました。
ドコイク? 水族館ー。他に行くとこないのかおれらは。
ということで知る人ぞ知ると言う「京都大学白浜水族館」へ向かいました。

こここそ、先日購入した「中村元の全国水族館ガイド115」を読まなければ絶対に行かなかったという水族館なのです。行って正解でした。

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外観は超シンプル。
白浜水族館の正式名称は「京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所水族館」。大学の研究機関ということか。

ガイド本での評価が高かったとはいえ、正直建物の小ささや、受付がいかにも「学生です!」な雰囲気にちょっとテンションを下げておく。期待しすぎるとあとが辛いから。

入口は狭い。しかも目の前はすぐ壁。やはり過度な期待は禁物か。
ただ無料ロッカーがあるのは旅行者にはありがたい。
壁をくるっとよけて裏に廻りました。度肝抜かれた。

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ぎゃー! なにこの大型水槽! どでかい(1m越えてるのもいる)回遊魚が! サメが!
すげえなこの101水槽・・・ってちょwww水槽名wwwww
ちなみにゾーン名は第1水槽室。超硬派。

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第2水槽室には群れ魚と、この館目玉の無脊椎動物がわんさか。

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サンゴ、貝、タコ、エビ、ウニ、カニ、ヒトデ、ナマコ、フナムシあたりはまあいい。
イソメだの、ホシムシだの、ホヤだのになると・・・! ホヤってあんたw

第2水槽室じゃなかったかもしれないけど、ヤドカリとかもいたな。

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本当に異色の水族館です。
館のど真ん中に「電子操作顕微鏡」(写真左上)があったり、そこかしこに水槽観察・スケッチ用の椅子(同右上)があったり。
POPも水槽撮影のコツ(同左下)とか、ウニやヒトデの水槽の中に魚が入っている理由(同右下)とかめちゃくちゃ面白い。
あれらの魚は単に水槽の彩りやなかったんや。

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こんな拡大鏡がついている水槽もたくさん。
いつのまにか無脊椎動物に愛着がわいてくるから不思議。

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分類群ごとにまとめて展示しているのも唸る。
たとえばウツボ。こんなに種類いたんや。

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ハマった。メチャクチャいいです、ここ。
この写真見ると来館者少なそうでしょう。とんでもない。
来館者は年間5万人くらいはあるそうです。

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確かに続々入ってきていた。しかも意外と女子率も高いんよ。
余談だが、ここはデートとかに凄くいいと思う。
すべてがこじんまりとしてて自然と顔が近づくから。

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太陽光かなんか知らんが、光の美しい水槽もあります。
カップルで来てたら絶対いい雰囲気になっちゃう。

ここにいるのは、ほぼすべて南紀の生き物だとか。
南紀の海すげー潜りたくなりました。ダイビングしたことないけど。

ちなみに白浜水族館ができたのは1930年、日本で3番目に古い水族館です。
昭和天皇や今の天皇とも縁がある由緒ある水族館なんですねー。
そういえば2日前に訪れた天王寺動物園も日本で3番目に古い動物園でしたっけ。

白浜水族館、最初に失礼なことを思ってごめんなさい。
期待以上でした。和歌山に来たときはまたぜひ立ち寄りたい。
「全国水族館ガイド115」の著者・中村元さんに心底感謝です。


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いい気分で水族館(写真左側)を出ると船が。グラスボート・・・何?

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なぬ、海女さんの水中ショー!?
「円月島の前に浮かんだゴンドラから南国育ちの美女達がとびこみ、海底に乱舞するショーがご覧になれます」
ご覧になりたーい!!

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ぎゃーーー! 最高ッ!!!!!wwwww
卓越しているが垢抜けない泳法、水中眼鏡で美女だかなんだかまったくわかんない顔、40年は遡ったかという時代錯誤なショーアナウンス。つべてがツボ!
息子(3歳)も大喜び。その他の乗客を置いてきぼりにするくらいおれ大興奮。
茶化してるみたいだけど、心から感動しました。乗ってよかった。

このあと円月島という島に近づいて、海底を泳ぐ魚もたくさん見ましたよー。

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夢心地の30分間でした。おっちゃんバイバーイ。
船の後ろに見えるのが円月島です。島の真ん中の穴から夕陽が見えるそうですよ。

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ちょっと岩場で遊んだら、さあ、帰ろう。北九州へ。

このあと、帰路は酒をずっと飲んでいました。
太陽の下で呑む背徳感がいいのよー。おちまい。

京都大学白浜水族館 公式サイト
http://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/
南紀白浜グラスボート 公式サイト
http://www.glasboat.com/


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