トラ最強説を推す理由

いつも着ている服とか無頓着だ。だからってファッションとか興味ないというのは誤解です。
僕はけっこうそういうの好き。見てるだけでも楽しい。
でももっと好きなものがあるからさー。本ね。

好きだからこそ衝動買いは実はしない。できない。
他人からは一見衝動のようでも、瞬時の計算が働く。値段の多寡じゃないよ。
この本は僕にとってどういう意味があるのか、それを考え、確信のうえに買う。
確信とは強くそう思うという意味より、確かに知っているという感じに近い。
たとえば何か習い事を始めようというときがありますよね。
そのとき僕たちは、その習うべきことについて、なんの知識も持ち合わせていない。
にもかかわらず、「かの先生は良し、この教材は悪し」となぜか不遜にも選別できる、あの感じ。
僕は本の衝動買いはしない。

の、ハズでした。
ところが気付いたら手にとってレジに並んでやんの。しかも本なんか買う雰囲気じゃないコンビニでですよ。

■「どうぶつベスト10〈2〉おやこ」 さとうあきら・写真 (CCRE←出版社)
どうぶつベスト10〈2〉おやこどうぶつベスト10〈2〉おやこ
さとう あきら

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★★★☆☆

さとうあきらは動物写真家。
世に出回っている動物絵本はほとんどこの人が取ったものじゃなかろうか、と思うくらいよく見る名前です。つまりブランド品。安心クオリティ。
でもそれだけ出回っているなら、別にこの動物絵本じゃなくてもよかったかもしれない。
そう、僕もそう考えた。だから立ち読みですませようと思ったんです。

絵本の構成は単純です。
動物の親子の写真と、その隣に絵本らしい一言が添えられています。
たとえばアフリカゾウの子が母の足下に寄りそう。母は大きな耳を広げている。そこに「なあに?」と書かれています。
ライオンの母子がじゃれあう横に「すきすき」と。そんな感じ。
動物が実際にどんな気持ちかはさておき、いかにもな言葉なのです。
ほほえましい。

最後のページにはモデルとなった動物たちが住む動物園も書かれています。
こういうのって大事です。
単なる絵本の動物が途端に身近で生々しくなりますからね。絵空事じゃなくなるんです。子どもじゃないよ、大人がだ。
大人がリアルに感じてないのに子どもがリアルに感じるかよ。

で、なんで衝動買いしたかってまだ言ってなかったや。

その答えはトラのページにある。
なにこの松本人志の「写真で一言」、フイタwwwww

手元にずっと置いておきたい見開き2ページである。ひどいよコレw


表紙のトラの子が実はすごいドヤ顔なんだけど、こりゃ納得。
ライオンとトラのどっちが強いかって話あるよね。
答え出たよ。トラさん、おまえが最強だ。確かにおまえが最強だ。

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